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花輪理事長の独り言

見過ごされる医師不足、崩れる医療の現場からの警鐘

参院選の投票日が間近です。
マスコミによると、各政党の争点は、移民とか、日本ファーストとか?
なるほど、これも大事な課題。

今日(7月15日)の朝日新聞朝刊・埼玉版の
「2025 参院選」の欄に
深刻な医師不足「もう限界」というタイトル
で、私のコメントが載りました。

日本の医療崩壊、皆んな感じているはずなのに、何故か知らんぷり!あるいは鈍感?
無気力? 国も県もかなりオカシイ。

選挙、政治で良い方向に変わるのでしょうか!?
痛い目に遭わなければ変わらないとすれば、悲しいことですが、
悪い流れを止めるのは、一人一人の激痛が作りだす、世論しかありませんね。

 

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