各種お問合せは|TEL.0494-53-1280 FAX.0494-24-9633|〒368-0046 埼玉県秩父市和泉町20番

院長ブログ

「2021年6月」の記事一覧

新型コロナウイルス感染・第12報 (2021年6月19日)

毎日新聞・秩父FMの取材

6月13日(日曜日)、毎日新聞記者さんの取材がありました。記事はウエブサイトに先行配信され、新聞記事は6月18日の朝刊に載りました。

以下、紹介します。

同日午前中に、秩父FMの取材とライブ放送もありました。

これらの情報発信が、さらなるワクチン接種の拡大、迅速化に繋がることを願っています。

 MX-2661_20210619_123159_0001.jpg


新型コロナウイルス感染・第11報(2021年6月14日)

6月13日(日曜日) 504人の高齢者に対して2弾目の接種を行いました。

今回は前回の経験を活かし、多少変更を行い、さらにスムーズに接種を完了しました。

接種を受ける方たちの年齢構成はほとんどが85才以上で、100才越えの超高齢者も混じり前回と概ね変わりませんでした。

しかし、院内での接種は前回の68人(接種者自身の運転34人・その他タクシー、路線バス、徒歩・自転車等)に対し、今回は94人(接種者自身の運転53人・その他)と増加しました。接種者自身で運転して来る割合は年齢が若くなるほど多くなる傾向が見られました。

幸い、今回も全く副反応は認められませんでした。

変更・改善

1、接種場所を一か所変更

2、雨天用のパラソルを整備

3、接種される方が運転して来た場合に備え、問診表等の書類整理のため、駐車場内にテントスペースの増設

4、院内接種場の整備・スタッフ増員

5、院内接種者に対し、駐車場と院内接種場の歩行補助(車椅子・傘さし補助等)

 

考察

1,午後に一時期、雨が降ったが、パラソルが有効であった

2,ワクチン接種に対するドライブスルー方式が十分理解されていない

3,今後、年齢層が下がるに従い、接種される方自身が運転してくる割合が高くなるであろう

4,前回の接種と合わせ・計1008名の接種を通じて、ほとんどの方は、ドライブスルー方式でしか、接種の機会・方法がないであろうと考えられた。従って、超高齢者に対して、ドライブスルー方式は大変有効であると確信できた。

5,一方、年齢層の低下従い、この方式を見直す時期が来る事を念頭に置く必要がある。

IMG_2440.jpg

IMG_2458.jpg

IMG_2459.jpg

IMG_2461.jpg

IMG_2465.jpg

IMG_2473.jpg

IMG_2476.jpg

IMG_2477.jpg

IMG_2479.jpg

IMG_2480.jpg

IMG_2481.jpg

IMG_2483.jpg

IMG_2485.jpg

IMG_2489.jpg

IMG_2490 (2)_LI.jpg

IMG_2492.jpg

IMG_2495 (2).jpg

InkedIMG_2496_LI.jpg

IMG_2498.jpg

IMG_2501.jpg

IMG_2502.jpg

IMG_2505.jpg


新型コロナウイルス感染・第10報(2021年6月9日)

1000人接種プロジェクト始まる

 2021年6月6日、85歳以上504名にワクチン接種を開始しました。

高齢者のADL、梅雨時であること、当院の駐車場を含む周辺環境を考え、ドライブスルー方式で行いました。接種ブースは3箇所、急遽、病院外来で1箇所の計4箇所で行いました。

接種は午前9時に開始し、午後4時に終わり、極めて順調に実施できました。今後3週間後には、初回接種と今回接種した方達が加わり、1000回の接種となりますが、十分に可能と思われます。

 IMG_2372.jpg

IMG_2373.jpg

IMG_2374.jpg

IMG_2375.jpg

IMG_2379.jpg

IMG_2381.jpg

IMG_2382.jpg

IMG_2386_LI (2).jpg

IMG_2388_LI.jpg

IMG_2390_LI.jpg

IMG_2392_LI.jpg

IMG_2396_LI.jpg

IMG_2394.jpg

IMG_2395_LI.jpg

この方式は、私の知る限り初めての方式であり、今後の8月8日まで続く、9回の日曜日の接種に今回経験を生かすため、さらに他施設で行う接種の参考にして頂きたいと考え、問題点と対策をいくつか書き置きます。

 

1、40名弱の方が、自分で運転して来られました。数名がタクシー、路線バスで来られました

2、自分で運転して来られた方達は、車から降り、駐車場・バス停から歩いて頂き、急遽院内で接種を行いました

3、この方達の内、何人かは、歩行がおぼつかない人も見られました

4、お一人は接種後、一旦自宅に帰った後、接種していないと思い込み、再来院しました。

接種しない、あるいは2回接種してしまう可能性もあり得ると感じました

5、副反応は全くありませんでした

6、接種後の観察は主に歯科医師会の先生方にお願いし、15分あるいは30分経過した方達に最終確認を行い、副反応をチェックしていただきましたが、ほとんども方達が「車の中で接種して頂き動かずに済み助かりました」と感謝されたとのことです

7、問診票の記載は多くは不十分で、駐車場にいる間に、スタッフが各車を周り、問診票のチェックや書類の整理を行いましたが、これは大変有効でした

8、自分で運転してきた方達は、この作業が出来ず、接種するまでに時間が掛かりました

9、ほとんどの方は時間枠を守り来院されましたが、日にちを間違えた方が若干名いました

10、      多くの車が県外ナンバーでした。このことは、秩父を出ている、子供さんや孫がわざわざワクチン接種のために帰って来た事が推察されます。

11、      一方で、85歳を過ぎた方の運転は、複雑な物を感じ得ません

 

問題点

1、 交通整理等に多くの人員が必要

2、 雨天、猛暑の対策

3、 接種される方への、事前の接種システム等の情報の伝達が必要

4、 特に、接種される方への、ドライブスルー方式の周知が必要。当院ホームページにも詳細を表示

5、 長期戦に備え、さらに多くの、医師、歯科医師、看護師、薬剤師、臨床検査技師等の専門職の協力依頼・確保が必要

6、 アルバイト、パート職員の雇用が必要

7、 路線バス(西武バス・小鹿野町営バス)の病院敷地への乗り入れについては、ご理解いただき、次回の13日からは、乗り入れなしとなった。(初回の6日は、西武バスより職員を派遣して頂き、交通整理をお願いした。感謝申し上げる)

8、 1000人接種体制ではドライブスルーと院内接種と併用が必要と思われる

9、 今後接種者の年齢層が若くなるに従い、自身で運転してくる接種者が増えることが予想される。

10、      駐車場内で車を動かさず、問診、接種、観察を全て完結する方式を模索する必要がある


プロフィール
秩父病院院長 花輪 峰夫

秩父病院院長 花輪 峰夫

人と人との触れ合い医療を実践し、患者さんから信頼され、スタッフが気概を持って、地域に貢献できる病院を目指します。

記事カテゴリー
月別バックナンバー

PAGE TOP

秩父病院