医療法人花仁会 秩父病院 人と人との触れ合い医療を実践し、患者さんから信頼され、スタッフが気概を持って、地域に貢献できる病院を目指します。

1.病院らしくない病院　2.木造平屋病棟　3.広くゆったりと

4.菜園と植栽、緑の病院（ 当院の季節の移ろい、花々と農園紹介≫ ）
5.木の香りのする病院　6.エコロジー

7.院内神社と木彫りモニュメント。
秩父神社に隣接していた旧病院より当地に移転するにあたり、お社『秩父妙見社』に鎮座頂きました。秩父神社は患者さんにとって、あるいは当院自身にとって、精神的安寧の基盤といっても過言ではありません。 木彫りの少女像、梁のフクロウは少しでも患者さんたちがリラックスできるように設置しました。秩父神社の御神木である、銀杏の木を使用し、秩父神社の『北辰の梟』にもあやかって作成しました。

8.写真と絵画ギャラリー　9.院内図書館

10.救急医療　『救急は医療の原点』が当院の基本理念です。（ 救急医療のページへ≫ ）

11.念願のヘリポートを併設しました。
秩父地域で対処不可能な患者さんを迅速に高次医療機関に搬送できます。
また、山岳遭難等、遠方よりの患者さんをより早く収容、手当できます。

12.早期発見早期治療に始まり、疾病予防に力を入れています。

13.医療連携　開放病床とオープンシステム（ 医療連携のページへ≫ ）
○開放病床とは、医師会の先生方が、主治医として、ご自分の患者さんを、当院の病床を使い、
　当院の担当医と共同で入院治療を行うものです。
　約40名の先生方がこのシステムの登録医になって下さっています。
○オープンシステムとは、他医療施設の先生方が、当院で手術、検査等を行うシステムです。
　整形外科、脳外科の分野で毎年数十例の手術が行われています。

14.医療スッタフの教育病院（ 認定施設紹介≫ ）
○初期研修医、若手医師の教育（ 研修医の先生方へ≫ ）に力を入れています。
　特に大学病院では難しい、地域医療に役に立つ総合医、専門医の育成を目指しています。
○5名の看護実習指導者を養成し、秩父看護専門学校の臨床実習病院として、看護学生の指導に
　当たっています。
○救急救命士の実習病院として救急救命士の指導に当たっています。